髪を傷める3つの要因!

どーも!

毎日娘のツルツルしているほっぺを

撫でているのが楽しみな濱本浩安です(笑)

 

 

毎月髪で悩める方に多くご来店頂きます。

 

 

みなさん髪の状態をよくしたくてご来店されますが

 

 

髪の状態をよくしたければ

まずなぜ髪が傷むのか

知らなければ髪を良くしていく事は難しい・・・

 

 

では髪はなぜ傷むのか?

 

 

髪を傷める3つの要因!

髪というのは8割程がタンパク質で出来ています。


髪が傷むという事は

このたんぱく質が壊れる

ということです。


ではなぜタンパク質が壊れるのか?

髪のタンパク質は


*アルカリ

*熱

*摩擦


に弱いという性質をもっていて

この3つですぐに傷んでしまいます。


アルカリで傷むとは?

アルカリで傷むと言われても

しっくりこない方がほとんどだと思いますが

 

アルカリとはパーマやカラーの事です。

髪は弱酸性の状態でハリ・コシ・ツヤがあり

黄金バランスを保っています。

 

しかしその状態では

色を抜いたり、曲げたりするのに加工がしずらく

うまくカラーやパーマが出来ません!

 

なので弱酸性とは真逆の

アルカリ性の薬剤を使って

髪を弱らせて加工しやすいようにします。

 

それでカラーやパーマをすると髪が傷むんですね!

 

 

熱で髪が傷むとは?

アルカリに続き

髪は熱にとっても

弱いのです!

 

 

髪が傷む熱と言えば

現代ではトライヤーと

アイロンです!

 

アイロンは使わない方も

多いと思いますが

 

ドライヤーを使わない方は

女性ではなかなかいないはず!

 

主にそのドライヤーで髪が傷んでいます。

 

髪は濡れてる状態では

健康な髪で60度以上の熱をたてると

傷んでしまうという事が科学的に分かっています。

 

それなのに一般的なドライヤーは

80度以上の熱がでています!

 

なので毎日のドライヤーで

髪は傷んでいくんですね!

 

 

摩擦で髪が傷むとは?

髪はこすれる事でも傷んでしまいます。

 

髪がこすれる原因としては

 

日々のブラシでの髪のとかしかた!

 

ゴシゴシ洗うシャンプー!

 

お風呂後の髪の拭き方!

 

この辺りで髪が傷んでしまいます。

 

髪のダメージ対策にはアルカリ・熱・摩擦を減らす事が大切!

説明したように

アルカリ・熱・摩擦を

いかに減らしていけるかが美髪には重要になってきます。

 

当店ではアルカリを減らすために

白髪を綺麗に染めたい方は

弱酸性カラーで髪を傷めない白髪染め!

髪と同じ弱酸性カラーで

髪を全く傷めずに白髪染めをしていきます!

(白髪のみ色が染まります)

 

また全体的に髪を明るくしたい方は

髪が傷まない訳ではないですが

栄養補給をしながら

極力ダメージさせないように染めていきます!

 

熱ダメージは復元ドライヤーを使います。

60度以下の熱が髪にあたるように

傷めないように乾かします!

これによって熱によるダメージがありません!

 

摩擦は傷まないブラシや

シャンプーの仕方や髪の拭き方で

髪に優しく施術していきます。

 

 

髪のダメージを改善していくなら

 

1番大切な事は

まず髪を傷めない事です!

 

その次が毎日のヘアケアです!

 

いくら髪をケアしても

ダメージが上回ったら

ケアしきれませんからね!

 

綺麗な髪には

髪のダメージの事を

考えてくれる美容室に通いましょう!

 

 

ご予約・お問い合わせ

080-3398-3032