髪を傷める3つの要因! / ヘアケア / By hamasalon / 2022年7月6日 どーも!毎日娘のツルツルしているほっぺを撫でているのが楽しみな濱本浩安です(笑) 毎月髪で悩める方に多くご来店頂きます。 みなさん髪の状態をよくしたくてご来店されますが 髪の状態をよくしたければまずなぜ髪が傷むのか知らなければ髪を良くしていく事は難しい・・・ では髪はなぜ傷むのか? 髪を傷める3つの要因! 髪というのは8割程がタンパク質で出来ています。 髪が傷むという事は このたんぱく質が壊れる ということです。 ではなぜタンパク質が壊れるのか? 髪のタンパク質は *アルカリ *熱 *摩擦 に弱いという性質をもっていて この3つですぐに傷んでしまいます。 アルカリで傷むとは? アルカリで傷むと言われてもしっくりこない方がほとんどだと思いますが アルカリとはパーマやカラーの事です。 髪は弱酸性の状態でハリ・コシ・ツヤがあり黄金バランスを保っています。 しかしその状態では色を抜いたり、曲げたりするのに加工がしずらくうまくカラーやパーマが出来ません! なので弱酸性とは真逆のアルカリ性の薬剤を使って髪を弱らせて加工しやすいようにします。 それでカラーやパーマをすると髪が傷むんですね! 熱で髪が傷むとは? アルカリに続き髪は熱にとっても弱いのです! 髪が傷む熱と言えば現代ではトライヤーとアイロンです! アイロンは使わない方も多いと思いますが ドライヤーを使わない方は女性ではなかなかいないはず! 主にそのドライヤーで髪が傷んでいます。 髪は濡れてる状態では健康な髪で60度以上の熱をたてると傷んでしまうという事が科学的に分かっています。 それなのに一般的なドライヤーは80度以上の熱がでています! なので毎日のドライヤーで髪は傷んでいくんですね! 摩擦で髪が傷むとは? 髪はこすれる事でも傷んでしまいます。 髪がこすれる原因としては 日々のブラシでの髪のとかしかた! ゴシゴシ洗うシャンプー! お風呂後の髪の拭き方! この辺りで髪が傷んでしまいます。 髪のダメージ対策にはアルカリ・熱・摩擦を減らす事が大切! 説明したようにアルカリ・熱・摩擦をいかに減らしていけるかが美髪には重要になってきます。 当店ではアルカリを減らすために白髪を綺麗に染めたい方は弱酸性カラーで髪を傷めない白髪染め!髪と同じ弱酸性カラーで髪を全く傷めずに白髪染めをしていきます!(白髪のみ色が染まります) また全体的に髪を明るくしたい方は髪が傷まない訳ではないですが栄養補給をしながら極力ダメージさせないように染めていきます! 熱ダメージは復元ドライヤーを使います。60度以下の熱が髪にあたるように傷めないように乾かします!これによって熱によるダメージがありません! 摩擦は傷まないブラシやシャンプーの仕方や髪の拭き方で髪に優しく施術していきます。 髪のダメージを改善していくなら 1番大切な事はまず髪を傷めない事です! その次が毎日のヘアケアです! いくら髪をケアしてもダメージが上回ったらケアしきれませんからね! 綺麗な髪には髪のダメージの事を考えてくれる美容室に通いましょう! 新着情報 ヘアカラーで頭皮がピリピリしてませんか!? 2025年1月28日 あなたは白髪が増える白髪染めしてませんか!? 2025年1月15日 オーガニックカラーなら髪が傷まないはずじゃなかったの!? 2025年1月11日 髪質改善施術でサラサラの艶髪に!? 2025年1月9日 白髪を活かす白髪染めとくせ毛を活かすカット! 2025年1月6日 ご予約・お問い合わせ 080-3398-3032 Instagram Hm-blog-content トップページに戻る