ホーム2022年12月6日ヘアカラーの後に髪と頭皮を守る方法! ヘアカラーの後に髪と頭皮を守る方法! / ヘアケア / By hamasalon / 2022年12月6日 どーも! ヘアカラーをしているけど日に日に手触りがわるくなってなんだか髪が傷んでいるきがする・・・そんな悩みはないですか?その理由はヘアカラーをしているから!黒髪を明るくするヘアカラーはどんなものでも必ず髪が傷みます!オーガニックだろうがそういう事は関係ありません!ヘアカラーは化学薬品ですから脱色する作用で必ず髪が傷んでしまいます!これは知っておきましょう!この日はカットカラーコース。久しぶりのご来店のお客様。だいぶ髪が伸びて収まりが悪くなっています!根本も伸びてプリンも気になる感じ。こちらのお客様は明るいカラーを希望!明るいカラーは髪が傷まないわけではないですがなるべく傷まないようにやっていく事が重要です! Before・After 復元ドライヤーで乾かしてホホバオイルをつけただけの仕上がりです!この日も喜んでいただけました♪ 明るくするヘアカラーで傷まない物はない! 最近ではダメージレスなどの言葉がはやっているのでこの○○カラーなら髪を傷めない!と勘違いする方も多いですが黒髪を少しでも明るくするヘアカラーは脱色作用が必ずあるので髪は必ず傷んでしまいます。明るくなるヘアカラーでダメージレス(傷まない)は嘘です(笑)当店では傷まない白髪染めをやっていますが白髪しか染まらず黒い髪は明るくなりません!なので明るいヘアカラーをする場合は傷まないではなく少しでもダメージを少なくする事が大切です!それはどーしていけばいいのか?髪が明るくなるヘアカラーには・アルカリ剤・過酸化水素水という成分が入っていて主にこの2つの化学反応により髪を染めていきます。この化学反応が髪の表面のキューティクルを壊してさらに髪の黒色の素メラニン色素を壊しながら他のタンパク質も壊してしまいます!だから髪が傷むんです! ヘアカラーはなるべく傷まないように! 明るくするヘアカラーで傷まない物はないので明るくするならなるべく傷まないようにすることが鉄則です!当店では復元カラーでヘアカラーをしながらアミノ酸・ビタミン・ミネラル・酵素などを補給していきなるべく傷まないようにカラーしていきます。その後髪と頭皮に必ず残る残留薬剤をなるべく取り除いていきます。 髪と頭皮に残った薬剤を取り除く! ヘアカラーの後はいくらシャンプーしても髪と頭皮に・アルカリ剤・過酸化水素が残ってしまいます!髪は弱酸性なのでアルカリ剤が残った状態だと少しずつ傷んでしまいます。また過酸化水素は頭皮の老化の原因となる活性酸素を発生させるので頭皮も傷んでしまいます。それが髪と頭皮にとっても良くないのでヘアカラーを流す時アルカリ剤と過酸化水素をなるべく取り除かないといけません!当店では乳酸・リン・カタラーゼ・ポリフェノールなどを使って、流す時に・アルカリ剤と・過酸化水素と・活性酸素をなるべく取り除いてダメージを最小限におさえています! ホームケアもとても大切! ここまで髪をケアしながら染めてもまだ薬剤は髪の中に残ります・・・(汗)それほどの化学薬品なんです。後は自宅のシャンプーで少しづつ薬剤を出していくしかありません。そこで髪がサラサラになる市販のシャンプーなんかでは髪のケアができるはずがありません!なぜなら手触りをよくする貯めに作られていてそんなケアをするために作られてないからです!サラサラにするためのコーティング剤が髪に残った薬剤を閉じ込めてしまい余計に髪が傷んでしまいます・・・せっかく美容室でケアしても家で傷んでしまったら意味がありません!当店では髪の汚れをしっかり落とすシャンプーをホームケアではほとんどのお客様に使って頂いています! このシャンプーは配合されているヘマチンという成分が少しずつ薬剤を髪から出してくれます!ヘアカラーの後の髪のケアはサラサラにすることではなく髪の表面と中の悪い成分をしっかり洗える物を使うことが大切です! まとめ ヘアカラーをお手軽に簡単に考えている方はとても多いですが実は劇薬で髪と頭皮を傷めます! なのでそれなりのヘアケアをしていかなければ将来髪と頭皮の不安が増えていきます! 40代を過ぎて髪と頭皮に悩んでいるなら将来のために正しいヘアケアやりましょう♪ 新着情報 50代を過ぎて髪がパサパサな理由! 2024年11月12日 明るく染めているのに傷まない白髪染め! 2024年11月9日 傷みも臭いも気にならない傷まない白髪染めで髪質改善! 2024年10月31日 白髪染めが髪と頭皮に悪いって本当!? 2024年10月23日 白髪染めによるボリュームは髪を傷めない白髪染めで髪質改善! 2024年10月22日 ご予約・お問い合わせ 080-3398-3032 Instagram Hm-blog-content トップページに戻る