ヘアケア

ジアミンアレルギーでも明るく白髪染めすることできますか?

どーも!

レモンは国産派の

濱本浩安です(笑

ヘアカラーで

ジアミンアレルギーになってしまった…

だけど明るくヘアカラーをしていきたい…

こんな悩みを

ご相談される方も

ちょくちょくいます。

ヘアカラーに

よく使われている染料

ジアミン。

ヘアカラーをしていると

一定数の方が

ジアミンアレルギーになったりします。

これに1度なると

ジアミン染料の入った

ヘアカラーで染めると

アレルギーが起きて

頭皮が

かゆくなったり

酷い場合は顔が腫れてしまったり

なんて事も起きてしまいます。

対処法としては

ジアミンの入っていない

ヘアカラーで染めるというが

セオリーです。

また

ブリーチ剤(脱色剤)

にはジアミンが入ってないので

ブリーチ剤(脱色剤)のみなら

髪を明るくする事も可能です。

ただブリーチ剤(脱色剤)だけでは

色素が入っていなく

明るくするだけになるので

金髪に近い状態になっていきます。

そして髪もとても傷んでしまいます…

僕個人的には

ジアミンアレルギーになったら

髪を全体的に明るくする白髪染め

はオススメしていません。

なぜならブリーチ(脱色)しかできないし。

髪がとても傷むからです。

ブリーチ(脱色)してから

ジアミンではない染料で

髪を染めていく。

という選択もありますが

伸びてきたら

毎回脱色してから

色をいけないといけないし

髪は傷むし時間もかかりるので

そういった白髪染めはすすめていません。

当店で推奨している

傷まない白髪染めは

白髪を活かして染めていく

髪と頭皮が全く傷まない白髪染めです。

ブリーチ(脱色)はしないので

黒い髪は染まりませんが

白髪のみ黒くも茶色くも染まります!

当店では9割以上の方が

この傷まない白髪染めで染めています。

その理由は

ジアミンアレルギーで

染められなくなったり

頭皮の状態が悪くなり

悩んでご来店される方が多いからです。

アレルギーが起きたり

年齢によって

頭皮環境が悪くなっているのに

我慢してでも髪を明るくするのは

良い方法とは言えません。

我慢してでも明るく染めないと

ストレスになるならしようがないかも

しれませんが

その方法がいつまで続けられるかです。

白髪とは

生涯付き合っていかなければ

いけません。

生涯続けられる白髪染めで

白髪を活かして髪を楽しむ事が

おすすめですよ♪

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